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データベースのプロパティ

 

データベースの”情報”を入力しておこう

苦労して完成させたデータベース。
同じ部署の人たちに使ってもらうつもりで作ったものなら、ぜひ、「データベースのプロパティ」を入力しておきましょう。
データベースの動作は何も変わりません。誰がいつどういう目的で作ったデータベースなのか、といったコメントを入力しておく場所です。 今すぐ必要な情報ではありませんが、しばらく経つと、「あれ?このデータベース、何のために作ったんだっけ?」なんてことになりがちなので、用途や目的、作成年月日などを入れておくと後々参考になりますよ。
お馴染みのOfficeボタンをクリックして、出てきたメニューの中から「管理」をクリックします。

右側に「データベースプロパティ」というメニューが出てくるので、これをクリックしましょう。
図1:データベースプロパティを入力するならここから

 

いろいろ入れられるんですが、とりあえず「ファイルの概要」のところにコメント入れておくとよいですよ 。

Accessを使い慣れている人なら、他の人から引き継いだデータベースのここの内容、おそらく真っ先にチェックします。後任の管理者に伝えておきたいことなどをここに入れておけば、伝わりやすいです。
図2:コメント入れておこう

 

作成日:2009-01-14

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